Lady Merry の日記

Yahooブログから引っ越してきました。

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

採用通知が来ないぃ~!

もう、五時半です・・・。 朝から電話が鳴るのを待ってますが、 かかってくる気配はありません。 ・・・かかってくる気配ってなんだ!? 予知能力!? と一人で突っ込んでみたところで現実は変わらない・・・。 感触は良かったんだけどなぁ、 面接の次の日に…

有人火星探査船フォーチュナー 2

それにしてもトラブルがないのはいいことだが、 それだけにヒマだ。 定時連絡では、家族を地上管制塔に呼び出すこともできるので、 緊急時以外はそれだけが楽しみと言うほかはない。 ツナヒロはいまだ独身だが、モートンもドナルドも家族持ちである。 早く定…

有人火星探査船フォーチュナー 1

21世紀初頭・・・ 人類は初めて地球以外の惑星の大地を踏みしめるべく、 日米共同の技術開発で、一隻の宇宙船を火星に向かって飛行させていた・・・。 有人探査宇宙船「フォーチュナー」、 その船には3人のクルーが乗り込んでいる・・・。 「ツナヒロ! そろ…

メリーさんの「ゆっくりしていってね!」

声も聴いてみよう (なお「こえ部」を捜すと「ゆっくり入れてね!」とか「ゆっくり出してね!」とか怪しげな声もあります) http://1st.geocities.jp/amekazelionmaru/beta/yukkuri.wav やっちまいました、 しかも今回は下書なしの直書きです。 東方の「ゆっ…

ランスロット戦 その後11

「・・・それで、ランスロット、 君が戦線を離脱してる間に、 作戦を練らしてもらったんだが、 ・・・スサは、他の如何なる問題よりも優先して叩くべきだと思う・・・。 結果的に騎士団の4つの部隊を退けられてしまったんだ。 この上、新総代・緒沢タケルが…

ランスロット戦 その後10

そして・・・古城アヴァロン・・・。 「湖の騎士」ランスロットは松葉杖をつきながら、 城の小会議室にガラハッドとともに現れた。 すでにその場には、南欧支部支部長ケイが待ち構えている。 「サー・ケイ、お待たせいたしました・・・。」 「いや、気にする…

ランスロット戦 その後9

「本当に美香様は全てを把握されていましたね、 白鳥さんのことも『殻から抜け出ることができたなら』と言ってましたし・・・。」 「あの男が、自分で外部の人間だと思い込んでるうちは、 ヤツに与えた魔剣は力を振るえないだろう・・・。 そういう意味では…

ジョギング 2

なんでも、 脂肪は20分以上運動しないと、燃焼し始めないということですので、 走る距離を倍にしました! 5kmぐらいの走行距離でしょうか? スピードもかなり緩めにして、 最初のコースを2往復と! 1往復目で少し休み、軽くストレッチ&小休止、 そし…

諸星大二郎 西遊妖猿伝 復活!!

ななななんと!! 25年も前の名作! 諸星大二郎の「西遊妖猿伝」が週刊モーニングで連載再開決定!! 次週より隔週ごとの連載となる!! http://www.e-1day.jp/morning/manga/saiyu.html 幼少の頃より諸星ファンの私ですが、 さすがにこれはコミックス揃えて…

ランスロット戦 その後8

「・・・聞きましたよ、タケルからは・・・。 美香は、タケルを守ろうとした時に・・・、 タケルはその仇を討とうとした時に・・・。 その感情は正反対のものだろうけど、 感情の爆発が剣の力を引き出す鍵になりそうってのは、なんとなくわかりかけてきまし…

ランスロット戦 その後7

横からマリアが心配そうに声をかける。 「サルペドン? 何を気にしているの?」 「まさかとは思うんだが・・・」 「え?」 「スサを継ぐべきなのは最初から・・・タケルだったのかも・・・。」 「ええ?」 「もしかしてこうなる事を見越して? 美香が? いや…

今日は面接や!!

とゆーわけで、 面接行ってきます!! 業種は内緒!! 一昨日、ハロワに行った段階では、 二人の募集に対して5人応募しとるらしいが・・・、 だいじょーぶかいな? そんなんで物語の更新はまたな!! じゃあ、いってっきまーす。 ************…

ランスロット戦 その後6

「可能性はありますね、 もしくは各神具の相乗効果もあるかもしれません。 実際、これらを全て身につけて戦場に出たのは、 タケルさんが初めてなんです。」 「・・・そっか・・・。」 「それにしても・・・。」 こっちはサルペドンだ。 「よく、天叢雲剣を使…

ランスロット戦 その後5

それにしても、恐ろしいのはタケルだ。 あの怪我から三日目でもう、こんな訓練を・・・。 「タケル、お前、本当に大丈夫なのか?」 珍しくサルペドンが驚いている。 ・・・いや、半分は呆れているんだろう。 「え? ああ、オレ傷の治り、早いんだ。 もちろん…

ランスロット戦 その後4

あ・・・そういやそうだ。 敵の攻撃を受けるという点では、 それに触れることのできない剣や刀では確かに違いがあるが、 見るだけなら・・・。 「・・・そうか、 そういやそうっすね!? ダメだ、オレ剣道へのコンプレックスあったから別なものとして考えす…

ランスロット戦 その後3

勿論、常にひたむきな美香は試合で手を抜くことはない。 だが、それはあくまでも剣道の勝負内での話だ。 緒沢家の秘剣を使うこともないし、何より大会そのものにほとんど出ないように努めていたのだ。 理由は簡単だ。 男子学生チャンピオン白鳥亮でさえ歯が…

ランスロット戦 その後2

「・・・はい、すいません、 ランスロットの剣は見ることすらできませんでした。 全力で打ち込んだ太刀筋を途中で切り替えるなんて・・・、 しかも正確に狙ったところに打ち込める技術は、 白鳥さんも同等だとは思いますが、 スピードに差がありすぎる・・・…

ランスロット戦 その後1

あの戦いから三日が過ぎていた・・・。 カラダのアチコチに包帯を巻きつけながら、 それでもタケルは鎧をつけつつ、スサの訓練場にいた。 目の前には、剣術指南役の白鳥亮がいる。 「・・・そんで、いいんだな、タケル・・・。」 「はい、お願いします! ど…

ジョギング開始! 地図で距離を測る

昨日から走り始めました!! 実家の頃は、小中と・・・一時期でしたが家の周りを走ったことがあります。 さて、 今住んでるところは、交差点や信号も多く、ちょっと走りにくいかな、 ってのがあったので、 家の近くを流れる川沿いに走ります! ええ、「斐山…

モードレイユとランスロット 10

タケルはタンカに・・・、 ランスロットは弟のガラハッドに肩を貸される。 別に何がどうなるわけでもないが、 ランスロットとタケルは最後に視線を交わした。 ・・・ランスロットが、タケルにまだ言いたいことがあるようだ・・・。 「タケル君・・・。」 「…

モ-ドレイユとランスロット 9

正直に言うと、 タケルにしてみれば、高い洞察力でも正確な判断力の結果でもない。 少なくとも自分ではわかっている。 死んだモードレイユの家庭環境に、 自分の生い立ちを重ね合わせただけに過ぎないのだ。 オレにとっての「美香姉ぇ」が・・・あいつにとっ…

誰にでもできる金縛り撃退法

はい、みなさん、 こんにちわ、 いかがですか? みなさん、これまでに金縛りに遭ったご経験は? ・・・あれはきついですね、 金縛りに遭う時、どんな現象が起きます? 上にのしかかられる? 傍に誰か立っている? それとも・・・あなたの命を・・・!? 私が…

モードレイユとランスロット 8

タケルは遠い目をしていた。 「それでか・・・。」 ランスロットはしばし理解できない。 「何がだ?」 「いや・・・ オレは姉貴の命を奪ったヤツを許すことはできねーけどさ・・・、 あいつ・・・こんな場所で『母さん』とかさ、 命にやたらにこだわったり・…

モードレイユとランスロット 7

「ああ、そりゃ日本の名字だ、・・・ふーん・・・。」 「あいつは騎士団のトップになることを夢見ていたようだが、 まず、それは不可能だ・・・。」 「なんで・・・?」 「あいつは私生児なんだ・・・。」 「私生児?」 「彼の人格には関係ないからと、騎士…

健康診断結果~!!

あわわわわわわ! 太ってるぅぅ!!!!!!!!!!! そりゃあ半年間、動いてないんだから当たり前だけど、 数値が出るといやああああああああああっ!! ジーンズ、ローライズだから、入らないとかないんだよね、 だから自覚しづらいっていうか・・・、 …

モードレイユとランスロット 6

「・・・わかるか、タケル・・・。 誰も・・・人間は、誰も責められるべき事などしていないし、 誰も責める資格など持っていないのだろう・・・。 だが! このままではすべてが手遅れになってしまう。 この世界は何かが狂っているんだ!! 私たちは、自分た…

モードレイユとランスロット 5

「・・・坊主、オレらはな、お前の国に頼まれてここにいる。 別にオレだって、好きでこんな仕事をしているわけじゃあない。 この国の事はわからねーが、この国は必要があって、この湖を改造してるんだろう、 それで助かる人たちだっていっぱいいるんだ・・・…

プレイステーション シヴィザード

さて、 マニアックなゲームのお時間となりました。 入手難易度極めて困難な、 プレイステーションソフト、お勧めのゲームです。 あれは、GEOだったか、どこだったかの中古コーナーで、 何の気なしに買ってみました。 発売日は1997年? ふっる~ ただ…

モードレイユとランスロット 4

子供の私には耐えられなかった。 私の・・・僕だけの景色を・・・僕の生きる場所を返せーってね・・・。 気がつくと愛犬と一緒に走り始めていたよ。 もう、何に向かって走っていたのか覚えていない。 ただ、その破壊を止めたい一心だった。 最後に聞こえたの…

モードレイユとランスロット 3

(ランスロット 回想) 「・・・やけに工事車両が多いな・・、この辺一帯を開発するとは聞いていたが・・・。」 いつものように、私の父は、車で私と愛犬を別荘まで運んでくれた。 当然、父は工事が近くで行われていることぐらい知っているので、 私に当り前…