Lady Merry の日記

Yahooブログから引っ越してきました。

2009-01-01から1年間の記事一覧

メイキング・オブ・私メリーさん

http://zoome.jp/amekazelionmaru/zpdia/p/14/61 人工少女を使ってここまでやりました。 B.G.Mはロマンシング・サガ、ミンストレルソングから、 「熱情の律動」! デンデレッデッデデンデレッレ♪

クラトスとビア 24

あ? ・・・そう言えばそうだ・・・。 サルペドンは、仲間や住民に被害が及ぶから、 「大地を揺する」能力は使わない、ということだが、 それ以外の行動は一切、封じていない。 そしてこれが大事なことだが、 仮に銃を手にしたものが、他のスサの人間なら、 …

クラトスとビア 23

鶏ガラ女ぁ・・・!? すぐさまビアの鎖がタケルの横っ面をはたく! ミィナに食らわしている威力より強力だ。 タケルの頬は破れ、血が吹きだした。 「こぉのクソガキぃ・・・! 言葉に気をつけろってってんだよぉ! なんなら、お前の体中の骨を砕いていって…

クラトスとビア 22

まるでその鎖の先端は、ミィナのカラダを舐めまわすかのようだ。 それでも、バチンバチンと目を背けたくなるような音が、 彼女の薄いピンクの肌から聞こえてくる。 ビアは鎖に殆ど力を入れていない。 むしろ、ミィナのカラダを「壊さない」ように、細心の注…

クラトスとビア 21

途端にタケルの体が重くなる! い、いや、身動き一つできない!? 「な・・・なんだ、こ、れ・・・!?」 眼球のみの動きを許され、ミィナに視線を送ると、 なんと彼女のほうも膝を落として、カラダを震わせている。 「ミ、ミィナ、お、お前も・・・!?」 …

クラトスとビア 20

馬鹿なことを言うな! 平和な日本で生まれ育ったタケルに、人の命を奪う行為に平気でいられるわけがない。 これまでの相次ぐ戦いの連続に、そんな事を考えていたら、 命を落とすのはタケル自身だ。 自分と味方が生き延びることで精一杯だっただけなのだ。 そ…

クラトスとビア 19

「フッフッフ、ビアよ、不利なようだな? だが、そろそろ小娘に花を持たせてやる時間はここまでだ、 我等は二人で一組であることを教えてやろう!」 すぐさま、タケルが反応する。 ビアがミィナの獲物なら、二人の邪魔をさせないことがタケルの役割! 「おっ…

人工メリーさん「禁じられた遊び」

http://zoome.jp/amekazelionmaru/zpdia/p/13/4 とりあえず、作りましたよ、 ・・・あっ! かなりエロい瞬間がっ!? だ、じょうぶかな・・・削除されないかな・・・。 既に貼り付けた方のゲスブの動画もこちらに変わったはず・・・。 これで昨日一日潰して…

クラトスとビア 18

タケルは叫ぶ。 「存分にやれ! オレはこっちの男を叩きのめす!」 バチィン! 今度はミィナのデモンストレーション! 得意の鞭を生き物のように躍らせながら、 憎き仇の間合いに近づいていく・・・! 未だタケルは冷静だ。 「ミィナ! その女の鎖に気をつけ…

クラトスとビア 17

むしろ外見上、今のビアの発言に動揺を見せたのは、 タケルやサルペドン・・・! 当のミィナは身動き一つせず、 ビアの言葉をカラダに染み渡らせていた・・・! お前もか・・・! ここで怒りと憎しみの表情を顔に浮かべることは当たり前の成り行き・・・、 …

クラトスとビア 16

今日のミィナの笑顔は「ニヒッ」ではない、 「ニッヒッヒ」だ! 得意気に用意している鞭を片手に、もう一度勝ち誇った笑顔を向ける。 「別にぃ? これまでアルテミスとかデメテルとか、人間離れしたどでけぇのばっかだったけど、 あんたみたいな女性もいるん…

クラトスとビア 15

本当に信じていいのか? いくらなんでも「ゴミのような能力」って言ったって・・・。 ポセイドンの正体を明かした今となっても、 秘密主義はあいかわらずなのか、サルペドン? 「じゃ、じゃあ気にしなくていいってことなのか?」 「奴らの能力は精神に作用す…

ゲストブック 29

いらっさいませ! ここはゲストブックです。 皆様お気軽に書き込んで行って下さい。 業者の宣伝はお断りです。 genesis THE GRAND PARADE OF LIFELESS PACKAGING

クラトスとビア 14

なるほど、 街の外には、馬車ではけっして登れないような、ゴツゴツとした岩場がある。 石灰岩の成分が溶け出している白い渓流のすぐ傍だ。 この傾斜を登りきるだけでもかなりの体力を使いそうだが、 逆に街中と違って、罠などを設置されていることもなさそ…

クラトスとビア 13

さて、 クラトスは軽く頭を下げる。 まるでサルペドンの主張はもっともだとでも言うようだ。 「いかにも・・・。 我等とて、ポセイドン様に敵うなどと大それたことは思っておりませぬ・・・。 ですが、 あなたもこの状況では、我々に攻撃できないのではない…

クラトスとビア 12

タケルの脅しにクラトスは大声で笑い始める。 「フッ? ふ、フハハハッハハ!! 地上の者は冗談も言えるのか、 まぁ、良い、 小僧、お前がこの一団の首謀者か? それともポセイドンがお前の主なのか!?」 一瞬、言いよどむタケルの背後から、サルペドンが歩…

クラトスとビア 11

仕方ないな・・・。 できれば、手なづけられているだけの動物を攻撃したくはないが、 それこそあの牙で襲ってこられてはタケルもただでは済まない。 天叢雲剣で一気に・・・。 するとどうだろう? 獣オルトロスは後足で立ったかと思うと、 まるで踊り始める…

クラトスとビア 10

どうやら黒犬の名前はケルベロスではなかったようだ。 まぁ、それこそ今はどうでもいい。 ビアの鎖が、生き物のように空を切り裂くと、 その空気との摩擦音に、黒犬オルトロスは一々反応する。 唸り声とも哀願するような声とも判別付きづらいが、 今やタケル…

クラトスとビア 9

クラトスに・・・ビアだと!? 聞き覚えのある名前に、タケルの注意が向かう。 そして背後からのサルペドンの声が、その二人の正体をタケルに知らしめる。 「ヘファイストスを連れ去ったオリオン神群だ。 その名は『権力』と『暴力』を象徴する。 自らの領地…

スイーツ日記2

ふふふ♪ 今日は韓国の歌手のイベントのようでしたが、 お裾分けをいただきましたよ。 観客がおばさまばっかりだとか、 歌は口パクだったとか、 そんなちゃちなもんじゃねぇ…、 もっと美味しいものの片鱗を味わったぜ…。 バイぽるなれふ♪

クラトスとビア 8

そんな不安など、今はどうでもいい。 すぐに獣に意識を戻すと、やはり自分に対し怯えている様子だ。 後は調教師を何とかするか・・・。 どう見てもオリオン神群にも、冥界の王ハデスにも見えやしない。 「おい!? オレの言葉は分かるだろう? 別にお前から…

クラトスとビア 7

タケルのレーザーのような視線は獣に向けられたままだ。 そして彼が一歩、また一歩、足を進ませる毎に、 可哀想過ぎるくらい、獣は慌てて後ずさる。 改めて思えば、タケルはある程度、こうなる根拠があった・・・。 あの時も・・・、 化け物でも犬でもないが…

動くメリーさん;クレイモアバージョン

http://zoome.jp/amekazelionmaru/zpdia/p/12/34 皆さん、ご覧いただけますか? 携帯からはまず無理でしょうが、 パソコンの方でも環境によっては再生できないかも・・・。 一応、また一眠りしたら別バージョンを狙ってみます・・・。

クラトスとビア 6

天叢雲剣を抜くタケル! 既にその瞬間、青い小さな電流が剣身を疾走する。 放電に巻き込まれるのを恐れて、 グログロンガと酒田は、タケルから距離をとった。 一方、獣を操る調教師は、 獣の後頭部を2、3回撫で回すと、 その腕を高くかざした後、 一気にタ…

クラトスとビア 5

ミィナの調子のよさは見たまんまというか、 恐らく皆さんのイメージどおりだ。 まぁ、元々ここまで生き延びてきたスサの精鋭たちも、 女であるミィナを最前線に出そうなどとは考えちゃいない。 とはいえミィナも、ただの我が身かわいさで後ろに下がったわけ…

職場より忘備録

パーティーキャッスル遊べないので、 以前からストップした人工メリーさんの動画取り込みにチャレンジ。 Windows7でも問題なく起動。 ただし未圧縮状態だと、1分弱の動画でも1.7ギガバイトって…、 ZOOMEに投稿できませんっ! あっ、エンコードが必要なのか…

クラトスとビア 4

巨石の門は全開となる! そしてタケルたちの目に、その黒犬・・・いや、犬といって良いのだろうか? あまりにも巨大なその体躯は、 もはや、犬という種の限界値を超え、 まさしくヒグマを連想させるほどの大きさだ。 獣・・・今は、そう認識するしかない。 …

クラトスとビア 3

動物の匂いを嗅ぎつけたのはグログロンガ、 そしてその発見を知らせる声は、当然、先頭のタケルたちの耳にも入ってきた。 「獣!? ・・・そういや・・・この匂い、 番犬かっ!?」 門の向こうに注意を向けると、確かに匂いのほかにも、 ジャラジャラと複数…

クラトスとビア 2

スサの一団を乗せた馬車隊は、メタパの町の麓に辿り着いた。 遠目からでも、その異様な町並みはスサ全員の目に映っていた・・・。 これまでの緑豊かな村と違い、 そこは灰色の町・・・。 鉱山に沿って作られた町並ならば当然かもしれないが、 城壁や建築物は…

クラトスとビア 1

さて、 こちらはメタパのハデス宮殿に戻ってきたヘルメス。 不機嫌な表情で、依頼を受けていたハデスの元にやってくる。 薄い口髭を蓄えたハデスは、 緩やかな笑みを浮かべ、少年神の帰還を出迎えた。 「ふむ・・・帰ったか、ヘルメス。 ん? つまらなそうな…