本当にあった怖い話 海外編
このゴールデンウィークはほとんど仕事です。
合間にこないだ救急車で運ばれた母のお見舞いなどもしてきましたが・・・。
まぁそれはおいといて、
仕事中、例によってさぼっていると、
ふと目を惹くニュースが・・・。
その一家は4人家族だった。
ある日二人の子供の内、6歳になるソフィアが奇妙な絵を描いた。
子供が描いたのは、
家族全員と家の見取り図、そして家族それぞれを好きな部屋にいさせた絵・・・なのだが・・・、
ソフィアは、四人家族にも関わらず、そこにさらに二人の黒い頭の小さな人間を書き足したのだ。
小さな人間の下には、読み取ることのできない文字が記されており、
しかも家の見取り図には、実際には存在しない部屋が描かれていた・・・。
「こんな部屋ないでしょ」。ソフィアに言うと、
「本当にあるもん。秘密のお部屋なんだもん」。という。
そこで、その部屋をソフィアに案内してもらうことに。
そこはバスルームだった。
そこはバスルームだった。
壁の一部がはがれるようになっていて、小さな穴があいていた。
大人が入るには明らかに狭すぎるし、壁の向こうには配管があるだけだと思っていたので、
ソフィアがふざけているのだろうと思った。
でも、部屋は本当にあると言い張るので、
ソフィアに携帯電話のカメラの使い方を教えて、その"部屋"の写真を撮ってくるよう言ったという。
ソフィアはカメラを持ってその小さな穴に入り込み、
写真を撮って戻ってきた。
そこには、キャンドルのような明かりとソフィアが書いた例の文字が写っていた。
この明かりはいつからここにあったのか?それを取り囲むように書かれた文字。
この明かりはいつからここにあったのか?それを取り囲むように書かれた文字。
娘には「二度とここに入ってはいけない」。
と言いきかせて、この古い家を貸りている大家に訊ねてみたところ、
確かに屋根裏部屋のような空間はあったが、この家を買ったときに塞がれ、
明かりや文字についてはなにも知らないとのことだった。
投稿者である父親は、
この隠し部屋に入って、実際になにがあるのか、どこまでがソフィアの想像なのか、
確かめようと思っているという。
部屋が存在するのなら、
部屋が存在するのなら、
絵に描かれた二人の人物もいるのだろうか?
投稿者はビデオカメラ、ヘッドランプ、ショットガンを持参して調査するという。
そして・・・