穴子おいしゅうございました 姫路 柊
何日か前、仕事中、突然兄嫁からのメッセージが。
「穴子をいただいたのでおすそ分けしたいです、こちらに来れますか?」
そんな感じの文章。
まぁそれは口実で、兄貴の見舞いに来いという催促だと判断しました。
前回、お見舞いしてから一ヶ月のご無沙汰・・・
まぁ仕事の休み自体がないのでなかなか時間をとりづらいという言い訳はできますが、
そろそろ兄の容態の変化があっても何もおかしくないので、
「明日仕事終わったら家戻ってシャワー浴びてお昼過ぎには・・・」
と返事を。
前回、会ったときは病状がひどく、かなりつらそうだったからなぁ・・・。
果たして今回は・・・と、行ってみたら、
かなり楽そうでした。
変わった点は抗がん剤の影響か、全身肌の色が黄色くなってました。
でも会話は普通にできてたので、こちらも安心して応対できました。
まぁそれでも体力使ってたり、長時間の会話は唇がかわいてしゃーないみたい。
兄「それでこの後、実家寄るでしょ?」
私「えっ?」
兄「えっ?」
遅くなるから早めに家に帰って寝たかったんだけど、
どうも向こうは私を佐川急便扱いしたかったようで、
残りの穴子を実家に届けろと・・・。
まあいいですよ、働きますよ、そのぐらい。
と、向こうに気をつかわれないうちに穴子もらって実家届けました。
姫路の柊という、有名なお店のらしいです。
一人2本ノルマ。
実家じゃ、普段私が料理してないことをいつものようになじってましたが、
既に調理済みの穴子。
アルミにくるんで網で焼けば、何の問題もなく食べられますって。
なめるんじゃあない!
で、実際の穴子ですが、
そこらへんの穴子を天ぷらなんかで食べると美味しいんですが、
あぶらが重くて、そうおっきなものは食べるとくどくなりがちですが、
ここのはさっぱりしてて二尾食べても全然重くなりません。
こげ具合もちょうどいい香ばしさ・・・これはご飯が進みますね!!
兄様、兄嫁様ご馳走様でした!
・・・記事と関係なく・・・
仕事中、暇つぶしに過去のメリーさんの物語(2chバージョン)読んでたら
誤字発見。修正した記憶ないから、このブログ確認してみたら、
案の定、間違ったまま転載してた。
そういえば常連さんがマザーメリー編で誤字あったよって報告してくれてたの、これだな?
ようやく見つかりました。
ちょっとすっきり。