18禁デリヘルメリーさん
「・・・ほしたら、メリーはん、 後の処理はこっちに任せてもろて、えーんですかいの?」 「うん、どぅ? 彼、健康体でしょ? 角膜に臓器に・・・各種保険・・・名義はもう変えてあるわ。 いい金額になるでしょぉ?」 「はー、それはもぅ・・・。 しかし、メ…
「もしもし! あたしあたし! あのね、実はね! 相手の人、○イブドアの株、大量に買ってたんだって! それでね・・・! 供託金が700万・・・え? な、なに? 払えないですって? じゃ、じゃぁあたしはどうなるの? ・・・知らないぃ? 何それ!? どぅゆ…
「もしもし! あたしあたし! ほんとにほんとにありがとね! じ・・・じつは、相手の人、アダルトサイトに登録料払いに行く所だったんだって! うん、それがこの事故で支払い期限過ぎちゃって、延滞金払わなきゃならなくなったんだって! えーっと・・・延滞…
「もしもし! あたしあたし! さっきはありがとう! 実はね、大変な事になったの! 相手の人、女の人なんだけど、妊娠してて・・・流産しちゃったの! どうしよぉ? さっき保険の人に聞いたら、治療費は降りるけど、 慰謝料が規定外の金額になるんだって! …
「もしもし! あたしあたし! あなたの家に向かってる途中なんだけどぉ、 バイクぶつけちゃったのよぉ! うん、あたしは大丈夫なんだけどぉ、 相手の人がケガしちゃって、今、大変な事になってるの、そう、病院! それで悪いんだけど、治療費立て替えてくん…
307 :ピー術師 ◆lrx2MXizyY :2006/10/04(水) 01:26:49 id:rBPpCfoV0 はーはははははは! GJGJ! 308 :本当にあった怖い名無し :sage :2006/10/04(水) 02:03:38 (p)id:EQfX4x/m0(3) じょせふぃーぬ店長 「ピー術氏さんキターッ!!」 がちゃ・・・ デリヘ…
メリーさんは日の出前に目を覚まし、傍らで眠るタケルにそっと語りかける。 「・・・大人っぽくなったなぁ、でも、変なトコで相変わらずガキ臭ぇよ・・・。 せっかくあたしがおいしい思いさせてやろーっていうのにさぁ・・・。」 タケルは寝返りをうって寝言…
・・・ 結局その日はメリーさんは泊まって行った。 男のほうは、メリーさんが呼んだ名前には反応しなかった。 最初から彼はわかっていたのであろうか・・・? 知らない振りを・・・、昼間出逢ったのも・・・偶然ではなかったのかもしれない・・・。 その夜、…
男はしばらく答えなかった・・・。 カラダも動かさない。 真剣に考えている事だけは分る・・・。 「・・・いや、そりゃ、オレも男だからな・・・、 だけど・・・、オレはその・・・ごめん。 もし本当に彼女が生き返ったとしても・・・その、これ以上君を抱く…
・・・男の太い腕がメリーさんを包む・・・。 「あ・・・え? 」 「・・・勘違いすんじゃねーぞ? お前は今日はオレの昔の友人の代わりだろ!? だったら最後までそのフリしてくれよ・・・!」 フリ? フリだって・・・? 演技なんか出来るもんか? だってや…
「うそ!? どうして!!」 「・・・いねぇもんはいねぇ。 それ以上聞くな!」 「・・・! じゃ、じゃあ、あなた今までどうしてたの!? 仲良くしてた子も死んで・・・! あんなに仲良かったお姉さんも亡くなって・・・ まさか一人ぼっちになったなんて・・…
「あー、着いた、ここ、ここ。」 そこで初めて、メリーさんは自分の予想を裏切られた。 記憶の中にある家の景色と、目の前にある姿は似ても似つかない・・・。 やはり別の思い出と混同してしまったのか? いや、この家の匂いは新しい・・・、まさか。 「ね、…
男は少し戸惑っていた風だ、・・・だが、すぐに、メリーさんに向かって笑いかける。 「いいよ・・・。」 行き先は聞かなかった・・・、どこに住んでいるかも今までは聞いていない。 自分の口から聞き出す勇気はなかったが、 先にカラダがそこに向かうのなら…
男の言葉に固まるメリーさん、 それは空気が重いと言うよりも・・・時間が停止してしまったかのようだ。 「・・・そ ん・・・な 」 「ああ、ごめん! 雰囲気重くしちゃったな・・・! 気にしないでくれ、 それより、デートしてくれるんだろ? 行こうぜ! ど…
「・・・そんな目的のために、こんな事、言うかよ!?」 男は少し興奮している・・・、 演技ではないのはメリーさんにも分った。 「ごめん、・・・謝る・・・。 それって事故? 病気・・・?」 彼は脇に視線をやり、ゆっくりと喋った。 「・・・ある事件に巻…
「でもいーなぁ? 楽してお金稼げたら・・・最高!」 男はその言葉を聞いて視線をずらした、 ・・・何か後ろめたい事でもあるのだろうか? 「・・・楽じゃねーわなぁ・・・?」 「具体的にはなんなの?」 男はコーヒーを飲んで、一息入れてからゆっくり答え…
「・・・へぇー・・・、メリーさんか、・・・そうか、そうだよな。」 気のせいか、男は落胆したかのようにも見える。 「何? どうしたの?」 「ん? ・・・い、いや、変な名前だなって、あ、ごめん!」 「ひっどぉ~い! 気に入ってるのにぃ!」 「ごめん、…
★ 「あの事件の後・・・」 ドカン! 「ぃてっ!」 「いったぁ~ぃ・・・!」 それはベタな出来事だった。 道の曲がり角で二人の男女がぶつかった。 「あ! ごめん、だ・・・大丈夫?」 身長二メートル近くはあるのではないかという大男が、 地面に尻もちをつ…
「向こうにもお客さんいるんだよね? じゃぁ、行って来るね? 日本に来たらサービスするから指名してねぇ? バイバーイ!」 そう言って彼女は、先程まで銃撃や迫撃弾の飛び交ってた戦場に走り始めた。 ミュールで岩場は歩きにくいのだろう、時折、よろけたり…
・・・そう、私たちには既に馴染みのあの声だ、 舌ったらずの少女の声・・・。 『・・・え、えーと・・・は、はろ~ぅ? まいねーむいずめりーさん、(やべ、「さん」いらね?) あ、あいむおんゆぁふろんと、・・・れっつはぶぁふぁん!(つーじるのかよ、…
★ 「戦場のメリー・・・」じゃなくて「メリーさん対武装兵」 キィーン・・・ ダダーン! ガガガガガッ!! 「ヘィ! アラウンドゼァ!! ・・・ゴー!ゴー!ゴーッ!!」 ダダダダダダッ! 「・・・ファーック・・・! キスアスホール!!」 ズガァーン!! 「・…
冷静になった私は、ぼったくりかも知れないことを恐れていた。 多少、蓄えがあるから、少々のことでは驚かないが・・・。 だが、サインをする時はさすがに驚いた! 巷の料金と比べてもそんなに大差ないのだ! すばらしすぎる! 「あ・・・あの、これで料金大…
私は慌てすぎたためか、ぎこちない手で自分の命綱を固定しなおし、 獣のように彼女を岩の壁面に押さえつけた! 「あん!」 片方の手は岩場を押さえつけなければならないので、 残りの片手で自分のフロントジッパーを開け(これが大変なんだ)、 貪るように彼…
「どうやって来たか? それは企業秘密です! 格好はですねぇ? ワンピースの方がぁ・・・、 な・に・か・と便利でしょう? 手だってここだと自由に動かせないしぃ。」 頭がおかしくなりそうだ・・・。 女の子は笑いながらカラダを揺する・・・。 そのワンピ…
・・・女の子だ・・・。 私のほんの2メートル程先に、上からザイルで吊るされた女の子がぶら下がっていたのである。 しかも、信じられないのはその格好だ・・・! 茶髪の、普段、街中で見かけるようなギャル・・・。 ピンクの三段フリルワンピースにデニム…
★ メリーさん対山男 オレの名は岩里宏隆。 職業・・・それは超一流のロッククライマーだ。 世界各国の岩場を登り詰め、今日もトレーニングに余念はない。 ひたすら精進あるのみだ。 ここは標高2000メートル以上の岩場で、 練習とは言え、一歩油断すれば…
あーごめん、 実は少し続きがあってさ。 ちょうど一週間後、また電話番やってたんだ。 ジリリリリリリン、 「もしもし? 私、『ヌルヌルねばーランド』のメリーさん、ご注文を承りますわ?」 『あ・・・あの・・・。』 ぎだぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!! 忘れね…
『あ~なん かすごい です・・・!』 頭い゙だい゙よ゙ぉ~ 「どんな・・・感じ・・・?」 『あ、はい、今、音、聞かせますね?』 やぁ~めぇろぉっ!! 「聞かさなくていーからっ!! ・・・いい? たぶん最初だからぎこちないと思うけどそのうち慣れて来るか…
「そ、それはさぁ、ちゃんと授業受けてれば良くない? てゆーか、いつも溜まったらどうしてんのよ?」 『え、溜まるって何を・・・?』 「時々、寝てるときに出してるんでしょ? 白いの。 それ以外はどーしてんのよ?」 『あ、時々とゆうか、白いのが出てる…
力が抜けてったわ、 ・・・し、しかも自分で自分の事を「男の子」とかゆーな。 「あ、あのね、ウチは未成年の方は利用できないのよ?」 『は、はい、知ってるんですけど、相談だけでも聞いて欲しくて・・・。』 「相談?」 『は、はい、実は僕、変な病気かも…