教育問題 日本を蝕む者達・・・
さて・・・何から書きましょう?
いま、書き出しを草稿してみましたが長ったらしくなったのでやめます。
まず、こんな事件をご存知でしょうか?
まず、こんな事件をご存知でしょうか?
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事件の概要:
1997年7月、授業で沖縄の普天間基地問題を取り上げ、米軍を批判した。
この授業には米国人を父親に持つ生徒も参加しており、
ある女性教員が問題視してPTAの会合でこの生徒の母親に内容を伝えた。
母親は足立区教育委員会に抗議、学校側はこれを受け、M田の偏向教育であると問題にしたが、
M田は母親の密告と認識し反発。
「日本国憲法主義者である私を「偏っている」と言うのは、日本国憲法を「偏っている」と言う人です」「このようなアサハカな思い上がりによる教育内容への干渉は許しません」と抗議した母親を批判し、
自らを正当化する主張を記したプリントを授業の教材として配布した。
事件の概要:
1997年7月、授業で沖縄の普天間基地問題を取り上げ、米軍を批判した。
この授業には米国人を父親に持つ生徒も参加しており、
ある女性教員が問題視してPTAの会合でこの生徒の母親に内容を伝えた。
母親は足立区教育委員会に抗議、学校側はこれを受け、M田の偏向教育であると問題にしたが、
M田は母親の密告と認識し反発。
「日本国憲法主義者である私を「偏っている」と言うのは、日本国憲法を「偏っている」と言う人です」「このようなアサハカな思い上がりによる教育内容への干渉は許しません」と抗議した母親を批判し、
自らを正当化する主張を記したプリントを授業の教材として配布した。
いたたまれなくなった生徒は傷つき、その二学期から社会科の授業を受けなくなり、
自殺まで考え、その後登校拒否に陥った。そして、生徒は別の中学校に転校を余儀なくされた。
母親は名誉を傷つけられたとして、慰謝料200万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。
口頭弁論で母親は、自分を非難するプリントが事実に反し、
わが子がこうむった精神的な被害も主張した。
これに対し、M田教諭側は朝日新聞の記事や専門家の指摘を引用し、
授業内容の正当性を強調、プリントについても、
母親が足立区教委への電話で授業の疑問を指摘した行為が民主主義の批判のルールを逸脱し、
これを生徒に教える必要性があった等として全面的に争った。
自殺まで考え、その後登校拒否に陥った。そして、生徒は別の中学校に転校を余儀なくされた。
母親は名誉を傷つけられたとして、慰謝料200万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。
口頭弁論で母親は、自分を非難するプリントが事実に反し、
わが子がこうむった精神的な被害も主張した。
これに対し、M田教諭側は朝日新聞の記事や専門家の指摘を引用し、
授業内容の正当性を強調、プリントについても、
母親が足立区教委への電話で授業の疑問を指摘した行為が民主主義の批判のルールを逸脱し、
これを生徒に教える必要性があった等として全面的に争った。
この問題を土屋たかゆき都議が都議会で取り上げたが、教諭側は事件について
(1)授業は事実に基づき正当な内容
(2)教育への野蛮な介入は許されない
(3)事件の原因は母親がことさらに騒ぎ立てたことにある
等と主張した。
(1)授業は事実に基づき正当な内容
(2)教育への野蛮な介入は許されない
(3)事件の原因は母親がことさらに騒ぎ立てたことにある
等と主張した。
しかも驚くべき事に、そのすぐ後にM田教諭は、反省の色など微塵も見せないばかりか、
教員の立場を利用して、許可なく校内の印刷機を利用して、
PTA役員などしか持っていないはずの名簿を使い、同中の全家庭に関係者を中傷する印刷物を郵送。
都教委は、再度M田教諭を処分したが、
呆れたことに二回にわたっての処分に関わらず、免職にせず、
以前と同じの10分の1を1カ月間減給、そして7ヶ月間の研修を命令した。
M田教諭は、その辞令の受け取りを拒否した。
その後、M田M子教諭は、平成12年3月に都教委から、
「7ヶ月たっても全く反省が見られない」として、更に研修期間を1年間を延長された。
M田教諭は以上の事件に対して反省どころか、
未だに被害者の母親にいっさいの謝罪が無く、
「東京ユニオン」なる組合を組織し、全労協へ加盟し、東京地裁の判決を不服と騒ぎ立てている。
また、M田教諭の処分を申し入れ都議会でこの問題を取り上げた土屋たかゆき都議を
「名誉毀損」で告訴すると言う行動にでた。
教員の立場を利用して、許可なく校内の印刷機を利用して、
PTA役員などしか持っていないはずの名簿を使い、同中の全家庭に関係者を中傷する印刷物を郵送。
都教委は、再度M田教諭を処分したが、
呆れたことに二回にわたっての処分に関わらず、免職にせず、
以前と同じの10分の1を1カ月間減給、そして7ヶ月間の研修を命令した。
M田教諭は、その辞令の受け取りを拒否した。
その後、M田M子教諭は、平成12年3月に都教委から、
「7ヶ月たっても全く反省が見られない」として、更に研修期間を1年間を延長された。
M田教諭は以上の事件に対して反省どころか、
未だに被害者の母親にいっさいの謝罪が無く、
「東京ユニオン」なる組合を組織し、全労協へ加盟し、東京地裁の判決を不服と騒ぎ立てている。
また、M田教諭の処分を申し入れ都議会でこの問題を取り上げた土屋たかゆき都議を
「名誉毀損」で告訴すると言う行動にでた。
その後
2006年3月、都教委は「独善的で教員はもとより公務員としての自覚や責任感に著しく欠ける」として、M田を分限処分で免職とした(本来は病気休職者などに適用される事が多く、
このような理由での処分は異例)。
M田は歴史認識の転向を要求され、拒否したためと主張。
また、研修中はトイレに立つ時間まで細かく監視されていたとしており、
分限免職処分の取り消しや損害賠償を求めて東京地裁に東京都教育委員会を提訴。
このような理由での処分は異例)。
M田は歴史認識の転向を要求され、拒否したためと主張。
また、研修中はトイレに立つ時間まで細かく監視されていたとしており、
分限免職処分の取り消しや損害賠償を求めて東京地裁に東京都教育委員会を提訴。
2009年6月11日、一審の東京地裁では渡辺弘裁判長は
「中立、公正な教育を担う教員としての自覚が欠け、
懲戒処分や研修を受けても改善の意思がみられず職務に支障が出るのは、
性格によるものというほかない。都教育委員会の判断に裁量権の逸脱、乱用はない」
「中立、公正な教育を担う教員としての自覚が欠け、
懲戒処分や研修を受けても改善の意思がみられず職務に支障が出るのは、
性格によるものというほかない。都教育委員会の判断に裁量権の逸脱、乱用はない」
として原告増田側の請求を全て却下、M田側の敗訴とした。
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私が2chで相手しているのは、こういう教師たちを擁護する人々です。
別に思想は自由ですから、
日本の過去を悪のように思っても、
アジアを日本が侵略したと思い込んでる人がいてもやむを得ませんが、
日本の過去を悪のように思っても、
アジアを日本が侵略したと思い込んでる人がいてもやむを得ませんが、
「こいつら」のしていることは、職権を濫用して、
生徒たちを思想改造しているに過ぎません。
たまたまというか不幸というか、
「被害」にあった生徒がいたから事件が大きくなりましたが、
もっと巧妙に・・・自分の思想を子供たちに刷り込もうという恐ろしい教師が、
まだまだ野放しとなっています。
生徒たちを思想改造しているに過ぎません。
たまたまというか不幸というか、
「被害」にあった生徒がいたから事件が大きくなりましたが、
もっと巧妙に・・・自分の思想を子供たちに刷り込もうという恐ろしい教師が、
まだまだ野放しとなっています。
はっきりいいますが、
「教師」に自らの思想を「生徒」に刷り込む権限などありません。
これは右も左も関係ないのです。
「天皇陛下は神だ」などと生徒に教え込んでもなりませんし、
同様に「テンコロは戦争責任をとってない」などと言ってもいけません。
「教師」に自らの思想を「生徒」に刷り込む権限などありません。
これは右も左も関係ないのです。
「天皇陛下は神だ」などと生徒に教え込んでもなりませんし、
同様に「テンコロは戦争責任をとってない」などと言ってもいけません。
思想は生徒たちが自由に身に付けるものです。
彼らのやってる行為は、
「教師」という権力を利用して、子供たちを支配しようとしているに過ぎないのです。
セクハラ・パワハラしているのと・・・いえ、それより悪質ですね。
生徒たちにはまだ自分を守る術も知らないのですから・・・。
彼らのやってる行為は、
「教師」という権力を利用して、子供たちを支配しようとしているに過ぎないのです。
セクハラ・パワハラしているのと・・・いえ、それより悪質ですね。
生徒たちにはまだ自分を守る術も知らないのですから・・・。