ついにイエティの正体判明か！？

21世紀に入ってオカルト系の謎も次々と明らかになってきてますね、

エイプリルフールネタだった連行される宇宙人、
作り物だったネッシー、

まぁ、ここらへんは夢破れる方もいらっしゃるでしょうが、
今回は、新たな発見となるのかもしれません。

ソースはこちらで確認していただくとして、
http://news.livedoor.com/article/detail/8174150/

要は、
ヒマラヤ山脈で採取された雪男だと思われる動物の毛（2頭分）を調べたところ、
古代のホッキョクグマとDNAが完全に一致したそうです。

その古代のホッキョクグマとやらは、
ノルウェー北端のスバールバルで見つかった4万年～12万年前のもので、
今回、インド・カシミール地方と、ブータンで採取された体毛と、
同じ遺伝子パターンが検出されたとのことです。

ただ、これは現代に生きるホッキョクグマとは違う遺伝子らしく、
もし、これが現存する生物として認定されれば、
古代に絶滅していたはずの生物が、現代にまで生き延びていたことを意味すると思われます。

仮に、採取された体毛とやらが、イエティのものではなく、ただのクマさんのものだとしても、
ヒマラヤ地方に未発見のクマが存在していることになり、
それはそれで、学術的な意味もでてくるでしょう。

そしてでは、次の疑問として、
ヒバゴンやビッグフットはどうなるのか・・・。

イエティと同種なのか、ただの現存生物の誤認なのか・・・、
類人猿なのか、クマなのか・・・、
そこのところの興味もつきないところではありますが・・・。