砂漠のメリーさん 1
367 :Lady メリー ◆MERRY.VeEM :sage :2006/10/14(土) 19:58:31 (p)id:jvjCA5lc0(7)
若い男がラクダを連れて1人で砂漠を旅していた。
彼も若者、砂漠にいるとはいえ欲情するときもある。
しかし彼は1人、欲情を満たす相手もいない。
そこで彼はラクダを相手にすることを思いついた。
そして旅を続けていると、なんと前方にメリーさんが倒れているではないか。
「私、メリーさん、今、砂漠で倒れてるの。」
彼が女性に近づくと、メリーさんは「お水が欲しいの。」と言う。
見るとメリーさんは若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」
「私、メリーさん、今、砂漠で倒れてるの。」
彼が女性に近づくと、メリーさんは「お水が欲しいの。」と言う。
見るとメリーさんは若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」
メリーさんがうなずくと、彼は水を与えた。メリーさんがのどの渇きをいやすと、
男は興奮気味に言った。「では、オレの言うことを聞いてもらおうか。」
メリーさんが静かに「わかりました・・・」と言うと、男は言った。
男は興奮気味に言った。「では、オレの言うことを聞いてもらおうか。」
メリーさんが静かに「わかりました・・・」と言うと、男は言った。
「ちょっとラクダを押さえていてくれないか。」
・・・メリーさんは砂漠の武器、三日月刀シャムシールに手をかけた・・・。
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すいません、よくある話を改変しました。
すいません、よくある話を改変しました。