Lady Merry の日記

Yahooブログから引っ越してきました。

砂漠のメリーさん 2

 
368 :本当にあった怖い名無し :sage :2006/10/14(土) 20:10:06 (p)id:jvjCA5lc0(7)
  おまけその2

若い男がラクダを連れて1人で砂漠を旅していた。
彼も若者、砂漠にいるとはいえ欲情するときもある。
しかし彼は1人、欲情を満たす相手もいない。
そこで彼はラクダを相手にすることを思いついた。

ラクダの後ろから近づき、怒張したモノを入れようとすると ラクダは前へトットット。
何度挑戦してもラクダは前へトットット。 彼は不満ながらも欲望を満たすことをあきらめた。

そして旅を続けていると、なんと前方にメリーさんが倒れているではないか。
「私、メリーさん、今、砂漠で倒れてるの。」
彼が女性に近づくと、メリーさんは「お水が欲しいの。」と言う。
見るとメリーさんは若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」

メリーさんがうなずくと、彼は水を与えた。メリーさんがのどの渇きをいやすと、
男は興奮気味に言った。「では、オレの言うことを聞いてもらおうか。」
メリーさんが静かに「わかりました・・・」と言うと、男は言った。

「ちょっとラクダを押さえていてくれないか。」
メリーさんは「ラクダ」と聞いて、何を勘違いしたのか、彼の股間の大きなコブを凝視した。
「これ・・・ですね。」
「あっ、ちょっ!?」

彼は予想外の事態に身をよじるが、
メリーさんは言われたとおり、真剣な表情で彼の股間を押さえ続ける。
メリーさんは大きな瞳を瞬かせて、「これですね? これですね?」と連呼する。
メリーさんは表情一つ変えず、男の果てるのを、砂の上で正座しながら見届けた・・・。

そしてその間に、ラクダはトットットと去ってしまっていた・・・。
二人のこの後の運命や、如何に?