Lady Merry の日記

Yahooブログから引っ越してきました。

またもや悪夢を・・・

単純に寝るタイミングを間違えてしまいました・・・。

エアコンも寒いんだか暑いんだか微妙な温度で寝苦しい・・・。

「寝たの?」と聞かれれば「寝てない」としかいいたくない。
ん、でもまた、はっきりとした夢を見たからには少しは眠ったのか?

ええ、悪夢を・・・。

これは・・・Sirenのホラーゲームにストーリー近いのかな?
舞台は狭い建物・・・或いは本州から隔絶した小島・・・?

私は追われる身・・・。
夢だから仕方ないが、
話は前半・後半で大きく分かれる。

ていうか、前後が逆転している。
他人に聞かせるには後半から聞かせよう・・・。

そこは二つの小島。
一つは比較的大きい、
人口もそこそこある。
かつては炭鉱があったようだ。

どこにでもある僻地の光景・・・。
夕日がお寺の墓を照らし、線香の匂いが漂っている・・・。
村の名士なのか、かつての庄屋の子孫が昼間っから酔っ払って、
かつての村の栄えていた日々を誰も聞いてないのに無理やり聞かせようとしている。

隣の島はそんなに離れておらずに、
港から対岸がよく見える。
今日も港には、対岸を観察している一人の人間が?
いつもそのくたびれた中年は対岸を見ているのだろうか?

何でも年に一度、
大きな祭りがあり、
二つの島の交流は最大になるのだが、
あまり他県からの見学者もそれを見ることは叶わない。

さて、いつもの日常風景に変化が現れた。
向こうの島から怒鳴り声が聞こえてきたから。
その島を観察していた中年男性が慌てて腰をあげる・・・。

向かいの島の男は50を越えているのか、
ろれつが回らないようだが、一応、単語単語でそれなりの意思ははっきりしているようだ。
一升瓶と・・・あれは鈍い光の草刈がまを手にして大騒ぎしている。
周りには、小島の住人がその男を遠巻きにして叫び声と恐怖の形相を浮かべていた・・・。

顔色は・・・気味悪い・・・。
土気色というか・・・錆っぽい色の印象も受ける。
やがて大暴れしようとしていた男は、
突然、回り込んできた一人の男に立ちはだかられた。

 「おやじぃぃぃ!!」

息子なのか?
その暴れてる男の息子らしきものが、
突然、父親の首を刎ねた。


自分の父を殺した男は嗚咽を漏らす・・・。

なんで・・・なんでこんなことに・・・!




そしてその一部始終を見ていた本島の者も、まるで悪い夢を見ていたかのように・・・。
 「そんな・・・まだ祭りの時期までは日があるのに・・・。











あ、時間だ。
では仕事に行ってきます!
帰りは明日!!