うりぃ・めりー対あーまーじゃっく 8
「お・・・お前ら、これ、
もっとグダグダになっちゃったじゃないか、と、思ったろう?」
もちろん、うりぃに反論しようなんて気はさらさらありません!
そして、ようやく我に返ったキジさんが・・・。
そして、ようやく我に返ったキジさんが・・・。
「あ・・・姐さま! 逃げましょうど!!」
「キジィ! お・・・お前、
何しにでてきたんじゃぁっ! このボケェっ!!
また羽根という羽根、全部引っこ抜かれたいんかぁっ!!」
「姐さん、この際、キジ鍋に・・・。」
「い・・・いぬさんまで、酷いですど!!」
「キジィ! お・・・お前、
何しにでてきたんじゃぁっ! このボケェっ!!
また羽根という羽根、全部引っこ抜かれたいんかぁっ!!」
「姐さん、この際、キジ鍋に・・・。」
「い・・・いぬさんまで、酷いですど!!」
その時、うりぃが閃きました。
確かに勝ち目がないのなら・・・。
「・・・ゴホン、あ、
あー、あまんじゃく?
おんどれ、腹、へっとらんか?
おい、いぬぅ、
おんどれ、キジおさえとけ。」
キジさん、「ケェーッ!」と鳴き声をあげますが、
ワン力・・・いえ、腕力はいぬさんのほうが強いようです。
確かに勝ち目がないのなら・・・。
「・・・ゴホン、あ、
あー、あまんじゃく?
おんどれ、腹、へっとらんか?
おい、いぬぅ、
おんどれ、キジおさえとけ。」
キジさん、「ケェーッ!」と鳴き声をあげますが、
ワン力・・・いえ、腕力はいぬさんのほうが強いようです。
クエーッ!?