兄の病室に行ってきた
まぁ動画は気にしないで。
梅雨のさなかに青空を思い描いて・・・。
で、結局、
次兄の病室行ってみました。
・・・元気でした！！
顔色も良く、やつれた感じはありません。
開口一番「余命三ヶ月の人間には見えないだろ？」
とのこと。
本人曰く、病気そのものに痛みはさほどでもなく、
抗がん剤が今、効いていて、
むしろいろんな検査や薬の副作用のほうが辛いそうですが、今は元気だとのこと。
勿論問題はあって、
晴海だかどっかの専門病院にセカンドオピニオン求めに紹介状持って行ったところ、
検査も何もせず、問診だけで、
「何？ 何が聞きたいの？」とかつっけんどんに対応されたらしいです。
その病院のHPには本人と同じ病状で回復した人の話とか載ってたらしいのだけど、
その医者の話だと、
「この病院のHPに？ もうそんなことやってる医者なんてここにはいないよ？
まだ、そんなもの載せてるんだ、この病院？」
とまるで他人事のように。
それで内科・外科と計６万円以上ぶんどられて、普段温厚な兄が激怒して帰って来たそうです。
・・・まぁ本人曰く、その怒りで生きる気力が湧いたとかなんとか・・・。
何でも、
ガンの大元は胆管だとかで、
そこから肝臓に転移、さらに全身にまわってるらしく、
最近の検査では頚椎にも発見されたとのこと。
三月ぐらいには近所の病院にはかかってたのだけど、
ガンとまではどこも診断できなかったようです。
どこまで果たしてもつやら・・・。
それと
心臓手術から生還した母も、また血圧がやけにたかく歩いててふらつくとかで、
また元の病院に再検査入院。
実家の長男が、もう高齢の父との二人きりの生活でかなりいらついているようです。
昨日、家に電話した私に突然絡んできましたが、
後で、冷静になったらしく「悪かった」と侘びの電話を入れてくる始末・・・。
酒が入ると、かなり王様モードに入る父にまいってるということです。
酒飲まなければ大丈夫らしいけど。
後は精神的にやばいのが次兄のお嫁さん・・・。
私のほうは、
とりあえず、資格試験も終了し、
あとは楽になるはず・・・だけどねぇ。
